赤ちゃんの寝汗対策アイテム
赤ちゃんの寝汗対策、どうしていますか?
寝汗は赤ちゃんの体温調節の大切な仕組みですが、汗をかきすぎると体温が下がりすぎたり、肌トラブルの原因になることも。
今回は、赤ちゃんの快適な睡眠のために役立つ寝汗対策グッズをご紹介します。
寝汗対策の基本と大切なポイント
赤ちゃんは大人の2~3倍も汗をかきやすいと言われています。これは、まだ汗腺の機能が未熟で、体温調節がうまくできないためです。特に寝ている間は体が活発に成長するため、たくさんの汗をかくことがあります。
寝汗対策で最も大切なのは、「汗をかくこと自体を防ぐのではなく、かいた汗をうまく処理すること」です。汗をかくことは赤ちゃんの正常な生理現象なので、快適に眠れる環境を整えることを意識しましょう。
おすすめの寝汗対策グッズ
快適な睡眠のために、次のようなアイテムがおすすめです。
1. 汗取りパッド
赤ちゃんの背中や頭の下に敷く専用パッドです。4層や5層のガーゼを重ねた製品が多く、吸水性に優れています。オーガニックコットンなど肌にやさしい素材を選ぶのがポイントです。
2. 冷感素材のパッド
特に夏場におすすめなのが冷感素材のパッド。接触冷感機能で体温上昇を抑え、快適な眠りをサポートします。ただし、冷たすぎないよう、赤ちゃんの様子を見ながら使用しましょう。
寝汗が多い赤ちゃんのお世話のコツ
実は私もとっても汗っかきなのですが、赤ちゃんの汗のかきやすさも、その子によってさまざまでです。
「うちの子、汗っかきなんだよなあ・・」という寝汗の多い赤ちゃんのお世話には、いくつかのポイントがあります:
こまめな着替えを心がける
汗で服が濡れていることに気づいたら、すぐに着替えさせましょう。特に夜間は汗が冷えて体温が下がりすぎないよう注意が必要です。
室温と湿度の管理
赤ちゃんの快適な睡眠環境は、室温が20~26度、湿度が40~60%と言われています。季節や時間帯によって調整をしましょう。
寝具選びのポイント
通気性の良い素材を選ぶことが大切です。特に敷き布団やマットレスは、湿気がこもりやすいので注意が必要です。
寝汗を発散!BabyGooseオリジナルの「背中メッシュ」スリーパー
BabyGooseがお作りしている「背中メッシュスリーパー」は、お腹はしっかり守りながら、汗がこもりやすい背中の汗はしっかり発散して、快適なおねんねをサポートします。
その機能性を評価いただき、キッズデザイン賞も受賞。累計60,000名以上の赤ちゃんのもとへお届けしてきました。
スリーパーの購入を検討中という方は、よかったらご覧になってみてくださいね。
ふんわり軽いフリースの、冬用あったかスリーパー
ふんわり軽いフリースで着心地もよく、お腹はあったか。
そして背中のメッシュが、こもりやすい寝汗をしっかり発散してくれます。
意外と見落としがちな「冬の寝汗」をしっかりコントロールして、風邪の原因になる寝冷えを防ぐ手助けを。
価格:5,940円
商品ページを見る>試すならまずはこれから!通年使えるタオル地スリーパー
背中メッシュスリーパー、まずはひとつ試してみたい!という方にはこちらのタオル地スリーパーがおすすめです。
最近は気温の高い時期が長くなり、またお部屋の断熱性能も上がってきているので、一年の多くの期間をこれ1枚でカバーしてくれますよ。
価格:5,940円
商品ページを見る>真夏の寝汗にバイバイ!夏専用ガーゼ地スリーパー
思った以上に気を付けないといけないのが、夏場の寝汗です。
エアコンの温度に気を付けているつもりでも、気づいたら赤ちゃんが汗びっしょり!なんてことも。
ふんわり軽いダブルガーゼの夏用スリーパーは、そんな夏場の涼しく快適なおねんねのためにおつくりしました。
価格:5,500円
商品ページを見る>
BabyGooseは、創業40年以上の白金台のベビー服専門店。これまでのべ50万人以上の赤ちゃんのもとへオリジナル生地のベビー服をお届けしています。