赤ちゃんの寝冷え、原因と対策!
こんにちは、BabyGooseの二児パパほんだです。冬になると気になるのが、赤ちゃんの寝冷えです。
風邪をひいて苦しそうにしている赤ちゃんを見るのは辛いものですし、ママとパパはお仕事などへの影響も心配ですよね。
「寝冷えってどうやったら対策できるんだろう?」
そんな疑問やお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな方に向けて、赤ちゃんの寝冷えについて、よくある原因と効果的な対策をご紹介します。
目次(クリックで開閉できます)
寝冷えの原因って?
赤ちゃんは体温調節機能が未発達なため、大人よりも寝冷えしやすい傾向にあります。
寝冷えの主な原因は、以下の要素が代表的です
- 室温の変化に対応できていない
- お風呂上りの冷え過ぎ、温めすぎ
- 汗をかいて湿った肌着を着たまま寝ている
- 寝相が悪く、布団がはだけてしまう
寝冷えが続くと免疫力の低下を招き、風邪などの病気にかかりやすくなってしまいますので、こういった原因を踏まえた対策をすることが大切です。
寝冷え対策その1:快適な室温をキープ
赤ちゃんの冬場の寝室の適温は18~20℃と言われています。
それを下回る気温になっている場合は、お部屋をもう少しあったかくしてあげましょう
また温度と合わせて注意したいのが、湿度です。
湿度は50~60%が理想的とされています。
ただし湿度の感じ方は湿度計の違いや個人差もあるので、体感での乾燥具合を大事にしてください。
個人的な体感では、50%だとやや乾燥を感じるので、60%くらいがおすすめです。
特に暖房を使う場合は、乾燥のし過ぎに注意が必要です。
加湿器などを使って、適度な湿度を保つようにしましょう。
寝冷え対策その2:こまめな着替え
冬場でも気を付けたいのが、寝汗です。
赤ちゃんは汗っかきなので、冬場でも着せすぎると寝汗をかくことがあります。
そんな汗をかいた肌着を着たままだと、汗が蒸発する際に必要以上に冷えてしまうことも。
だから汗をかいて肌着が濡れているなと思ったら、すぐに着替えをしましょう。
特に首元や背中は要チェックです。
吸水性・速乾性に優れた素材の肌着を選ぶと、寝冷え予防に効果的ですよ。
お風呂上りの服装にも、気を付けてみてください。
暑そうにしているからと長時間肌着だけで過ごすと、気づいたら冷えすぎていたり、逆にお風呂上りすぐに服を着せると汗をかいてしまったり。
お風呂上り用のバスローブなどを活用して、適度にほてりをとってから服を着せてあげるのがおすすめです。
寝冷え対策その3:スリーパーの活用
寝相が悪くて布団をかぶってくれない・・・そんな時に役に立つのが、スリーパーです。
スリーパーは季節に合わせた素材を選ぶのがポイントです。
寝冷えに気を付けた冬はフリースや綿毛布など厚手のものを選びましょう。
ベビーグースのスリーパーは、「背中メッシュ」の機能性でキッズデザイン賞も受賞しています。
お布団替わりになるというスリーパーの特徴を守りつつ、背中をメッシュにすることで、寝汗をしっかり発散してくれる機能性で、「ぐっすり眠るようになった」「カゼをひかなくなった」などのレビューもいただいていますので、よかったらご覧になってみてください!
寝冷え対策おすすめアイテム
寝冷え対策には、お風呂上りの過ごし方も大事。
服を着ずにいるのは冷えすぎてしまいますし、すぐに着せると汗をかいてしまったり。
お風呂上りのバスローブは、湯上りのほてりを覚ますのにちょうどいいアイテムです。
湯冷め防止の湯上りパーカー
価格:6,380円
商品ページを見る>寝冷え防止のための寝汗対策、お布団蹴とばし対策に一番おすすめしたいのが、こちらのスリーパーです。
ふんわり軽いフリースで着心地もよく、お腹はあったか。
そして背中のメッシュが、こもりやすい寝汗をしっかり発散してくれます。
よほど寒い地域にお住まいでない場合は、真冬も長袖ロンパースにこれを着せるだけで、寝冷え対策はばっちりです。
ふんわり軽いフリースの、冬用あったかスリーパー
価格:5,940円
商品ページを見る>冬場だけではなく、一年中使えるスリーパーを、という方は、こちらのタオル地スリーパーがおすすめです。
丈夫な「マイヤータオル」というタオルでお作りしているので、お洗濯してもへたりにくいのが特徴。
就寝中も暖房を使う方は、冬場もこのくらいのスリーパーがちょうどよいかもしれません。
タオル地スリーパー
価格:5,940円
商品ページを見る>寝冷え対策、気を付けることがいっぱいで大変だな...と思う方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方にこそおすすめしたいのが、当店の「背中メッシュスリーパー」です。
お布団替わりにもなりつつ、寝汗もしっかり発散してくれるから、寝冷えの対策に最適です。
毎年多くのお客様にご好評いただいていますので、よかったらご覧ください。
赤ちゃんの快適な睡眠は、健康的な成長と発達に欠かせません。
この記事で紹介した対策を参考に、お子様に合った寝冷え対策を見つけてみてくださいね。