寝相が悪くなる1歳からこそ始めたい！快適スリーパーの選び方

こんにちは！白金台ベビーグーススタッフ、２児パパほんだです！
1歳になると、すやすや寝ていた赤ちゃんが寝返りを打ったり、突然ハイハイをし始めたりと、「やっと夜泣きが減ってきたなあ」と思ったら、寝相の悪さにも悩まされる時期ですよね。

今回は、そんな1歳からスリーパーを始めたい方に向けて、快適な睡眠のためのポイントをご紹介します。
実は、この時期からスリーパーを使い始める方も多いんです。
活発になる１歳頃ならではの、スリーパーの選び方をご紹介できればと思います！

なぜ1歳からスリーパーがおすすめ？

1歳になると、赤ちゃんの運動能力は格段に上がります。
寝返りはもちろん、ハイハイやつかまり立ちなど、昼間の活動量が増えることで、より質の良い睡眠が必要になってきます。

実は、この時期からスリーパーを始める方が増えているんです。その理由は主に3つあります：

• 寝相が悪くなり、布団をはぐことが増える
• 夜中の寝冷えによる体調管理はまだまだ重要
• 寝返りがスムーズにできるようになり、窒息などの心配が減る

特に大事なのは、１つ目の「寝相が悪くなる」というポイント。
「これまで布団をかぶって静かに寝ていたのに、１歳前後から寝相が悪くなって・・」という声もたくさん耳にします。
夜の寝冷えを防ぐためにも、そんな１歳頃からスリーパーを使い始めるのはとってもいい方法なんです。

年齢・体格に合わせたサイズ選び

1歳児向けのスリーパーを選ぶ際は、体格に合わせたサイズ選びが重要です。
大きすぎると顔が埋もれてしまう危険があり、小さすぎると寝返りが打ちにくくなってしまいます。

一般的な1歳児向けのサイズは80サイズ前後ですが、お子さまの体格によって適切なサイズは変わってきます。
月齢別のサイズの目安ものせておくので、母子手帳の成長曲線と見比べてみてください。

• 50-70サイズ: 新生児から6ヶ月頃まで
• 70-80サイズ: 6ヶ月から1歳半頃まで
• 80-90サイズ: 1歳半から2歳半頃まで

快適な眠りを！季節別選び方

1歳の赤ちゃんは、新生児期に比べて体温調節機能が発達していますが、まだまだデリケート。
季節に応じた素材選びが大切です。

冬場は、保温性も高く軽いフリースや綿毛布素材が温かく、夏場は通気性の良いダブルガーゼ素材がおすすめです。
タオル地や６重ガーゼのものも、下に着る服を調整することで、１年の多くの期間で便利に使うことができますよ。

安全に使うための3つのポイント

1歳からスリーパーを始める際は、以下の点に気を付けましょう：

BabyGooseの「背中メッシュスリーパー」

BabyGooseがお作りしている「背中メッシュスリーパー」は、お腹はしっかり守りながら、汗がこもりやすい背中の汗はしっかり発散して、快適なおねんねをサポートします。

2Wayの機能と、細部にこだわったサイズバランスで、生後３ヶ月頃から３歳頃まで１サイズで長く使えるのが特徴です。

その機能性などを評価いただき、キッズデザイン賞も受賞。累計60,000名以上の赤ちゃんのもとへお届けしてきました。
スリーパーの購入を検討中という方は、よかったらご覧になってみてくださいね。