出産祝い 男の子 名前入り
男の子向けの出産祝いの選び方
男の子らしい色のものを選ぶ
男の子用の出産祝いには、「男の子らしい色」のものを選ぶのがおすすめ。
赤ちゃんは外見だけでは性別が分かりづらいので、爽やかな印象のブルーやグリーン、イエローなど、男の子だと分かるものを意識的に選ぶママも多いんです。
ベージュやグレーなど性別を問わずかわいい色味のものも増えてきていますので、ママとパパの好みなどを考えて、色を選んでみてください。
男の子らしいモチーフを選ぶ
カラーの他にも、男の子っぽいモチーフも喜ばれます。
わんぱくで元気なイメージのわく、車や飛行機などの乗りもの系のかっこいいモチーフは人気です。
動物ならくまやキリン、ライオン、また恐竜柄もいいですね。
出産祝いを贈るときの基本マナー
初めて出産祝いを贈る方のために、基本的なマナーもご紹介いたします。
出産祝いの一般的な相場は3,000~10,000円
出産祝いの一般的な金額相場は、3,000~10,000円。
あなたと贈る相手との関係性によって金額相場が異なります。
以下の表を参考に見てみてくださいね。
関係 | 金額相場 |
---|---|
親子 | ¥30,000~¥50,000 |
兄弟姉妹 | ¥5,000~¥30,000 |
親戚 | ¥5,000~¥20,000 |
友人・同僚 | ¥3,000~¥10,000 |
近所・知り合い | ¥3,000~¥5,000 |
例えば、友人や同僚への出産祝いは、3,000円~1万円程度が一般的です。
兄弟や親子など、親しい間柄になるほど少し高くなり、1万円~5万円程度の出産祝いを贈ることが多くなります。
ただし予算はあくまでも目安ですので、参考程度に考えておくといいでしょう。
出産祝いのご祝儀袋・熨斗は『紅白の蝶結び』
親族関係への出産祝いの場合は、現金を贈ることも多いですよね。
出産祝いに現金を贈る場合に気を付けたいのは、熨斗袋の選び方。
熨斗袋や、ものを贈る場合でも熨斗をかけるときは、水引きが紅白の蝶結びになっているものを選びましょう。
水引きの上部に書く言葉は、「御祝」や「御出産御祝い」が一般的です。
いつ贈る?生まれてから1週間~1か月後がベスト!
出産直後はまだ入院中ですし、出産報告や出生届けなど、パパもママもバタバタしがちです。
出産祝いはママと赤ちゃんが退院する産後1週間経ってから、1ヶ月以内に贈るようにしましょう。
母子共に健康であることは必ず確認してから贈りましょう。