週末から暑い日が続いていますね。
関東地方は6/27(月)に梅雨明けが発表されました。
1951年の観測開始以来最速ということで、同じく梅雨明けの早かった2018年と同様、今年も猛暑が予想されています。
関東地方は今日から1週間ほど、真夏日が続く予報。
熱中症や暑さ対策のニュースは数多く目にしているかと思いますが、意外と見落としがちなのが、「ベビーカー」の暑さ対策です。
気温が27℃でも、ベビーカーの中は30℃超え!
日よけがついているので大丈夫、と油断してしまいがちですが、大人の顔よりも地面に近いベビーカーの中は、気温が27℃の時でも、30℃を超えるという実験結果も。
気付かないうちに暑さにやられて赤ちゃんが体調を崩してしまわないように、ベビーカーの暑さ対策はとっても大事なんです。
ベビーカーの暑さ対策のポイント
では、ベビーカーの暑さ対策はどうしたらいいのでしょうか?
ポイントは3つ。
- 直射日光を避ける
- 風通しをよくする
- 保冷材などで直接冷やす
1の「直射日光を避ける」については、ほとんどのベビーカーにはサンシェード(日よけ)がついています。
それに加えて、風通しのよい素材を使ったブランケットのようなものがあれば、ひざにかぶせるなどしてさらに対策ができます。
2の「風通しをよくする」については、ベビーカーに取り付けられる扇風機がたくさん登場しています。
100円均一の商品などは風力が弱く、ベビーカーへの取り付けには向かないので、2,000円~3,000円以上のものがおすすめです。
3の保冷材などで直接冷やすについては、ベビーカーシートをうまく活用しましょう。保冷材が入れられるタイプのベビーカーを使うと、直接赤ちゃんの体温を下げることができます。
ただし、冷え過ぎには注意が必要になります。
夏の暑さ対策には、保冷材付きのベビーカーシートが便利!
暑さが厳しくなりそうな、今年の夏。
紹介した方法の中でも、特に暑い日におすすめなのは、「保冷材がセットできるベビーカーシート」です。
保冷材付きのベビーカーシートは、やはり赤ちゃんの体を直接冷やせる分、扇風機などよりも冷却効果が高いのが特徴。
ただし保冷材の効果は通常、数十分から数時間なので長時間のお出かけの際は別の対策も必要です。
白金台BabyGooseでは、人気の保冷材付きベビーカーシートを今年リニューアル。
ヘッドレスト部分が取り外せて、抱っこ紐などにも使えるようになりました。
様々なタイプのベビーカーシートや、チャイルドシートにもセットできるので、よかったらご覧になってみてくださいね。
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今年新たにリニューアルして、もっと使いやすくなりました。
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▼ベビーカーの暑さ対策、詳しくはこちらの記事でもご紹介しております。