赤ちゃんが泣きやまない!
お腹が空いたのかな?オムツが気持ち悪いのかな? いろいろ試してみても赤ちゃんが泣き止まずオロオロしてしまった・・・。
そんな経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。
かくいう私も、その一人。
赤ちゃんの泣き声が聞こえてきて飛んで駆けつけたはいいけれども、抱っこしても、ご飯を食べさせても、オムツを替えてもなかなか期限が治らず困り果ててしまった、ということが何度もあります。
そこでこちらの記事では、赤ちゃん泣く理由や赤ちゃんの泣きやませ方を徹底調査。
ネットで話題の赤ちゃんが泣き止む音楽から、その他の泣きやませ方まで、先輩のパパママたちのたくさんのアイディアを一挙にまとめてみました。
赤ちゃんに泣き止んで欲しい、泣いている理由を知りたい、と思っている方は、良かったらご覧になってみてください。
赤ちゃんが泣いてしまう理由
まずは赤ちゃんが泣いてしまう理由から。
これにはまあ、いろんな理由があるんですけれども、とにかくまず箇条書きで列挙してみました。
「あ、この項目は普段あんまり考えてなかったかも!」というものがないか、一度確認してみてください。
- お腹がすいた
- 喉が渇いた
- 眠たい
- オムツが気持ち悪い
- 暑いまたは寒い
- びっくりした
- 抱っこして欲しい
- 今の姿勢がつらい
- 遊びたいものをとられた
- 抱っこして立ち上がって欲しい
- 動きたいのにうまく動けない
- 疲れた
- 周りの音がうるさすぎる
どうでしょうか?
このポイントはあんまり気にしていなかったな、というポイントが見つかったら、そのポイントを解消するように対策をしてみてください。
だから家の中でも 簡単につけ外しできる 抱っこ紐は、 我が家にとって必需品です。
赤ちゃんが泣き止むには?
赤ちゃんに泣き止んでもらうには、基本的には上にあげた泣いている理由が解決されることが一番です。
私自身、確かに子育てをしていて、ミルクを飲ませたり、おむつを変えたり、立ち上がって抱っこで揺らしてあげたり。 そういったことで泣き止んでくれることがほとんど。
ただ育児をしていると、どうしても今は抱っこできないとか、すぐにミルクをあげられないとか、そういうタイミングがあると思います。
そんな時に役立つのが、音や音楽です。
赤ちゃんは五感の中でも聴力が一番発達していると言われ、音にはとても敏感。
聴覚の刺激により、赤ちゃんの気を逸らせたり、紛らわせたりしてあげることができます。
有名なものだと、お腹に居る時に聞いた音に近いと言われるホワイトノイズを出す機械などは、寝かしつけにも高い効果があります。
SNSで話題!赤ちゃんが泣き止む音楽
SNSやネットでは、「これを聴かせたら赤ちゃんがピタリと泣き止んだ!」という評判がたくさん集まっている音楽はビデオがたくさんあります。
そんな赤ちゃんが泣き止むという動画の中から、YouTubeで再生数が多いものを集めてみました。
効果にはもちろん個人差がありますし。 環境や生活リズムの要因も大きいことではありますが、赤ちゃん泣き止まずにちょっとつらいな、と感じるときなど、一度試してみてはいかがでしょうか?
https://www.youtube.com/watch?v=sPq_tp0lGmo
AmazonプライムビデオやHuluでも人気のコンテンツですね。
リズムや声色の変化が多いので、赤ちゃんの集中が途切れず見れるのかもしれません。
なんと2,000万回以上再生されています!
その他の泣き止ませ術
パパママたちが泣き止ませに成功したその他のアイディアもまとめてみました。
YouTubeで音楽を聴かせることにはちょっとためらいがある、という方は、こちらの方法も試してみてくださいね。
- ホワイトノイズマシン
- ベッドメリー
- 掃除機の音
- ドライヤーの音
- ビニール袋のくしゃくしゃという音
- 換気扇の音
- 童謡やオルゴール
- パパやママの歌声
- お兄ちゃん、お姉ちゃんの声
0歳の息子はとなりのトトロの「さんぽ」とか、「とん とん とん とん ひげじいさん」の歌が好きで、歌うとよく笑ってくれます。
どうしても泣き止まない時には?
多くの場合は、赤ちゃんが泣いている原因にたどり着いて、それを解決してあげることで赤ちゃんは泣き止みます。
手を尽くしても泣き止まない、というときは体調不良も疑ってみてください。
具合が悪い、熱があるなど、体に異変がある時も赤ちゃんは泣いてそれを知らせてくれます。
いつもと違って長時間激しく泣き続けるなどのときは、熱を測ったり、 服を脱がせて体に発疹がないか確認するなど、体調に異変がないかをチェックしましょう。
これはおかしい!と思ったら、すぐに病院に連絡をして アドバイスを聞いてみてください。
おわりに
赤ちゃんが泣き止んでくれないのは、パパとママにとってもちょっと心にくるものがありますよね。
でも焦らなくて大丈夫。 ママやパパが悪いわけではなくて、 赤ちゃんは泣くことによって、自分の意思をしっかりと表現しているんです。
声かけをしながら泣いている原因を探してあげることで、赤ちゃんも「そんなに泣かなくてもわかってもらえるんだ」ということを少しずつ覚えていきます。
そうして泣き止んだ後の赤ちゃんの笑顔は、ママとパパにとっての何よりの宝物。
この記事が、 ママとパパと赤ちゃんの暮らしを少しでも楽に、豊かにするお手伝いができたら、幸いです。
今まさに、0歳と7歳の二人の子供の育児に毎日奮闘中です!