赤ちゃんの寝冷え対策!チェックすべきポイントと、おすすめ対策グッズ12選

赤ちゃんの寝冷え対策!チェックすべきポイントと、おすすめ対策グッズ12選

寝ている間にカゼを引いたりして体調を崩してしまう『寝冷え』

せっかく気持ちよく寝たと思ったのに目覚めて具合がわるくなっていると、なんともいえない気分になりますよね。

特に体が小さい赤ちゃんは、周りの環境の影響を受けやすく大人よりも寝冷えしてしまうことが多いものです。

そこで今回は、赤ちゃんの寝冷え対策のためにチェックしておくべきポイントと、おすすめの対策グッズをご紹介いたします。

赤ちゃんの『寝冷え』に困っている方、また不安に思っている方は、どうぞご覧になってみてください。

この記事を担当した白金台ベビーグースタッフのほんだです。
今まさに、1歳と8歳の二人の子供の育児に毎日奮闘中です!

Pick UP!

商品画像

肌着やパジャマの上に着せて楽に防寒♪キッズデザイン賞も受賞した、背中メッシュのあったか快適2Wayおねんねスリーパー

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寝冷え対策のチェックポイント

お風呂上りの服装

寝冷え対策は、お風呂上りから!
赤ちゃんがお風呂からあがったら、すぐに温かい服を着せてあげましょう。

寝冷えと並んでカゼの原因になりやすい『湯冷め』を防ぐためにも、ぬくもりを逃がさないように気をつけて。
機嫌よく遊んでいたとしても、体が冷め切ってしまう前にしっかりパジャマを着せて保温をするとよいですよ。

寝室の温度と湿度

赤ちゃんが快適に眠れる環境を整えるには、寝室の温度と湿度の管理がとても重要です。

理想は、温度が20℃〜23℃、湿度が40%〜60%。
半袖だと少し肌寒いかな?と思うくらいの気温で、なおかつ適度な湿度を保つことが、風邪予防にもつながります。

>温度と湿度が両方表示できるデジタル時計を、寝室にひとつ置いておくと便利です。

我が家もそうなのですが、寝室が広くない場合はエアコンでの温度調節が難しいこともありますよね。
そういう場合は、入り口を開けておいて、隣の部屋のエアコンをつける、という方もあります。
加湿器も、なるべく部屋の広さに合わせたものがあるとよいですよ。

赤ちゃんの様子を観察

ママやパパが寝る前や夜中に目が覚めた時など、赤ちゃんの様子も確認しましょう。

冬場に汗をかいて寝ているようなら暖かくしすぎですので、寝室の温度調節を。
丸まって縮こまっていたら、寒がっているかもしれません。

寝冷え対策グッズ3選

寒い夜の赤ちゃんの寝冷え対策。
環境作りは大事ですが、便利なグッズや方法を知っていると、対策はぐっと楽になります。

代表的な3つの方法をご紹介しますので、参考にしてみてください。

一番簡単なのは、『タオルケットでぐるっと巻く』

一番手軽で簡単なのは、タオルケットを使う方法です。
タオルケットはかけただけだとすぐに蹴っ飛ばしてしまうので、お腹に一周、ぐるっと巻きつけるようにしてあげると、体幹が冷えずにすみます。

とっても簡単で便利な方法ですが、綿毛布のような厚手のものでやってしまうと、身動きがとりづらく寝苦しくなってしまうこともあるので、その点は注意です。

おすすめのタオルケット4選

とりあえず着せたら安心、『腹巻パジャマ』

何か一つのアイテムを足して手っ取り早く寝冷え対策!
ということであれば、お腹を冷やさない「腹巻パジャマ」がおすすめです。

お腹の部分が幅広のゴムで守られるので、寝冷えの心配がぐっと減ります。
ただズボンにくっついているものがほとんどなので、真冬はよいですが、季節の変わり目などは暑すぎることもあるので、赤ちゃんの様子は見てあげてください。

おすすめの腹巻パジャマ4選

細かく調節できる『スリーパー』は便利

スリーパーは、寝冷え対策にとても便利なアイテムです。

下に着せるものを工夫することで、季節の変わり目などでも細かく温度調節ができますよ。

また2Wayタイプのアイテムも多く、パジャマにくらべて成長に合わせて長く使えるというのも、魅力の一つです。

おすすめのスリーパー4選