赤ちゃんの寝室の照明、どのくらい暗くするのがベスト？

※この記事は、以下のYouTube動画の内容を書き起こして編集したものです

こんばんは、ベビーグースのほんだです。赤ちゃんの寝室の照明、皆さんはどのように調整していますか？
赤ちゃんがなかなか寝付けない、寝てくれない！という悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。
実はそれ、寝室の明るさが原因、という可能性があります。

赤ちゃんの寝室は真っ暗がおすすめ

赤ちゃんの寝室は、できるだけ暗くするのがおすすめです。
ほとんど真っ暗な状態にすることで、赤ちゃんに「夜は眠る時間」だと認識させることができます。
生後3ヶ月頃から、赤ちゃんは昼夜のリズムを徐々に理解し始めるので、寝室の照明を調整することが大切です。

いきなり真っ暗にするのは避けて、徐々に暗くしていく

ただし、いきなり寝室を真っ暗にしてしまうと、赤ちゃんがびっくりしたり、興奮したりすることがあります。
お風呂上がりにテレビを消し、電気を徐々に暗くしていくなど、段階的に照明を調整していくのがポイントです。

就寝前のルーティンを整えて、リラックスした状態で眠りに

寝る前のルーティンを整えることも大切です。
お風呂に入ってリラックスした後、快適なスリーパーに着替えるなど、赤ちゃんが安心して眠りに入れるような環境を作ってあげましょう。
ちなみに、ベビーグースのおねんね店長山森は、「赤ちゃんと一緒に電気を消す」という方法を実践していて、とってもうまくいっているそうです！