※この記事は、以下のYouTube動画の内容を書き起こして編集したものです
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肌着やパジャマの上に着せて年中使える♪キッズデザイン賞も受賞した、背中メッシュの快適2Wayおねんねスリーパー
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こんばんは、ベビーグースのおねんね店長、山森です。
これから赤ちゃんを迎える、また赤ちゃんを迎えたばかりのご家庭の皆さん、赤ちゃんの寝室環境は大丈夫ですか?
こちらの記事では、赤ちゃんをご家庭に迎え入れるにあたって最低限おさえておきたい安全対策について解説いたします。
「赤ちゃんの寝室、どうしよう!」とお考え中の方は、ご覧になってみてください。
赤ちゃんの寝室の安全対策、これだけは!2つのポイント
赤ちゃんが安心して眠れる寝室環境づくり、徹底しようと思うとキリはないのですが、「これだけはおさえてほしい!」というポイントが2つあります。
まずはこの2つの視点にしぼって、寝室環境を見直してみてください。
1. 転落事故に注意
赤ちゃんがベッドから落ちてしまう転落事故は多発しています。
できればベビーベッドが一番安全と言われていますが、寝室環境によってはベビーベッドが置けないお家もありますよね。
そんな時、大人と一緒にベッドで寝かせる、という方も多いと思います。
大人と一緒にベッドで寝かせる場合は、ベッドの上で使える転落防止用のマットを使用するなど、少し工夫が必要です。
ベッドガードは1歳半を過ぎるまでの間の使用は推奨されていませんので、お気をつけください。
(万が一ベッドガードとマットレスの隙間に赤ちゃんが挟まってしまった場合、自力で抜け出せないため)
2. 窒息のリスクに注意
赤ちゃんが寒いと思ってついつい掛け布団をかけてしまったり、大人と一緒のお布団を使って寝かせることも多いと思います。
でも、実はこれはけっこう危険です。
知らないうちに赤ちゃんが動き回って布団が口にかかってしまったり、思いもよらぬ寝返りで窒息してしまうこともあります。
なので、赤ちゃんに掛け布団は、基本的には使わない方がよいとされています。
赤ちゃんが寒そうだな、と思った時は「スリーパー」が便利です。
動き回るお腹回りをしっかり温めてくれますよ。
まずはこの2つのポイントをチェックすれば大丈夫!
特に初めて赤ちゃんをご家庭に迎える方は、どうしたらいいかわからないことだらけで不安になることもあるかと思います。
「転落」と「窒息」。その2つにさえ気を付ければまずは大丈夫。
あれこれ悩んで疲れてしまいそうなら、まずはその2つのポイントにしぼって、寝室環境を考えてみてくださいね。
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